コーヒーの成分がガン細胞を抑制 ?!

コーヒーの成分がガン細胞を抑制 ?!

日本人がもっとも恐ろしいと思う病気。それはきっと「ガン」だろう。
何気なく飲んでいるコーヒーには、ガン細胞の活動を抑える働きがあるというです。

日本人の死因のトップが「ガン(悪性新生物)」であることは皆さんご存じでしょう。
1981(昭和56)年以降、それまでの脳血管疾患に代わってがんが死因の第1位となっています。

それからおよそ30年。いまだにガンはトップでありつづけています。
2011年の死因別死亡数は、第1位がガンで死者は35万7135人にのぼります。
第2位が心疾患で19万4761人、第3位が肺炎で12万4652人、第4位が脳血管疾患で12万3784人
となっています。
つまり、日本人の3.5人に1人がガンで亡くなっている計算です。(図1)

早期発見ができればかなりの確率で治るようになったと言われていますが、ガンによる死者数は
まだ右肩上がりです。

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ガン細胞は「浸潤」と「転移」で全身へ広がる
ガンは、なんらかの原因で遺伝子に傷がつき、それが原因となって細胞が異常に増殖するように
なった状態。正常な細胞も細胞分裂を繰り返すが、あるレベルに達すると新たに分裂はしなくなる。
ところが、ガン細胞だけは無限に増殖し、また体の中に広がっていく。

ガン細胞はまず発生した場所の周辺組織を壊し、さらに増えていって他の臓器にもぐりこむ。
それだけでなく、血管やリンパ管という体中をめぐっている管に入りこみ、遠く離れた臓器にも広がる。
その破壊行為は宿主(患者本人)が死ぬまでやむことはないのです。

周辺の組織や臓器に広がることを「浸潤」と呼び、離れた別の臓器に移ることを「転移」という。
ガン細胞がしみ出るように広がって(浸潤)、さらに体のあちこちの臓器に飛び火(転移)し、
いたるところに新しいガンの巣をつくっていきます。(図2)

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では、どの部位にできるがんの死亡率が高いのか? 男性と女性では少し差異があるので、
まずは男性から見ていきましょう。

男性は、およそ20年前から「肺ガン」がトップだ。第2位が「胃ガン」で第3位が「大腸ガン」、
第4位が「肝臓ガン」となっています。

女性は、2003年から「大腸ガン」が第1位となった。次いで「肺ガン」が第2位、第3位が「胃ガン」、
第4位が「乳ガン」、第5位「肝臓ガン」、第6位「子宮ガン」となっています。

ガンは老化とともに必然的に発生する病気とされている。
ところが、食生活やライフスタイルを改善することによって、たとえ発ガンリスクの高い遺伝素因や
基礎疾患をもっていたとしても、ガンは予防できるともいわれています。
それは近年の医療の発達によって明らかになってきたことです。

一次予防が無理なら、食品で二次予防を
ラットを使った実験では、コーヒーがガンを抑制
悪さをする活性酸素を、コーヒーが食べてしまう?
食べ物の秘めた力で、健康な体を維持する

コーヒーにほんとうの発ガン予防効果があるかどうかは、今後の研究によって明らかに
なっていくでしょう。
すでに毎日5杯以上コーヒーを飲むと肝臓ガンの発症リスクが低減するというデータも明らかに
なってきています。これまで数百年にわたって生き残ってきたコーヒーには、なんらかの有用性が
あるはずです。
今後、超高齢社会に突入しく日本で、コーヒーが疾病の予防に寄与する存在となるかは、
今後の研究に期待したいです。

2:http://coffee.ajca.or.jp/ :http://www.agf.co.jp/
:http://www.keycoffee.co.jp/ :http://www.ucc.jp/ :http://www.coffeeoligo.jp/

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